主人公

地上編の主人公は日本人です。

居住エリアは主に関東エリアです。年代は14歳~32歳の男女で、住んでいる場所は様々でお互い接点はありません。唯一の共通点は「難病に興味を抱き始めている」という点です。

テレビ、新聞、雑誌、インターネットなど様々な媒体を介して難病に興味を抱き始めたばかりの主人公の前に、ある日ティオが現れます。

「魔界の恋人がかかっている病気の原因を探しにやってきた。沢山の病気の知識を必要としているので、貴方が興味を抱いている難病の勉強を一緒にしてみたい」と提案してくるティオに対して主人公は誰もとまどいますが、自分自身もどう勉強していいか分からなかった為、その提案を快諾してしまいます。

主人公はそれぞれの日常生活をする傍ら、ティオと難病について勉強していきます。さながらティオが先生で主人公が生徒となる格好で、楽しくも真剣に2人は勉強していきます。

その勉強の日々もいつまでも続きません。ある程度難病への理解が深まったところで、ティオは次のように提案します。「今まで一緒に勉強した知識を使って、魔界の恋人がかかっている病気の原因がこの難病かどうか検査をしたい。その為に一緒に魔界に来て欲しい」と。

主人公はそれぞれの答えを持って魔界へと旅立ちます。

(地上編主人公についてのQ&Aコーナー) 参考:武田真美(たけだまみ)

担当病名:黄色靭帯骨化症

名前:武田真美

性別:女

年齢:29

血液型:A

職業:主婦

身長:158cm

体重:48kg

病気を知ったキッカケ:新聞記事の特集

基本的には優しい。どこにでもいる普通の主婦。毎朝夫が仕事にいくのを見送り、家の周りの掃除をする。近所づきあいも非常に物腰が柔らかく評判が良い。しかし一部の住民の話によると、夜遅くに酔っ払った様子のご主人が帰宅した後、武田さんの家から「ゴッ」という重く鈍い音が聞こえたという…。

主人公は病気に詳しい人なのですか?

いいえ。詳しくありません。

至って普通のどこにでもいる日本人という設定で、たまたま何かのキッカケで病気に興味を抱き始めているだけです。

服装など見た目と声の演技は関連性は出てきますか?

特に関連性はありません。

見た目やキャラクター設定を自分なりに解釈して自由に演じてください。

キャラの各種設定に合わせた声を作らなければいけませんか?

特に必要はありません。

チャレンジしていただく分には構いませんが、至って普通のどこにでもいる日本人という設定ですので、力を抜いてありのままの自分で演じてください。

(魔界編主人公についてのQ&Aコーナー) 参考:松浦遥(まつうらはるか)

至って普通の日本人ですが、デザイナーさんとの打ち合わせで「特技が剣道」という追加設定がなされました。

ストーリーが進行すると、主人公は「魔劫:MODE(まこうもーど)」という特殊能力を得ます。その際、主人公の何かしらの特技が反映された能力にして頂きます。

主人公の特技は声優が決めるのですか?それともデザイナーが決めるのですか?

最終的にはデザイナーに決定権があります。

しかし、声優が演技しながら思いついたアイデアをデザイナーに伝えて形にすることも出来ます。どんどんアイデアを出してください。

地上編では魔劫:MODEは使えないのですか?

いいえ。使えません。

魔界編のラストでこの能力に目覚めて、天界編から使えるようになる能力です。

魔劫:MODEは武器や道具ではなく、魔法や特技でもいいのですか?

はい。制限はありません。主人公の個性として各自が備えたいものを自由に考えて頂けます。

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