収録(アフレコ)手順

収録手順はアフレコ風にやっていただくよう、実際のビジュアルサウンドノベルの画面画像を声優の皆様に配布します。シーンとキャラクターの掛け合いを意識しながらやっていただきます。

やってみて分からないことがあれば、ツイッターやスカイプなどで随時連絡下さい。懇切丁寧にアドバイス致します。

基本的に自然体で自分らしくのびのびと演技して頂ければリテイク等は発生致しません。難しい漢字が多く登場する作品ですので、漢字の読み間違いだけはご注意下さい。難しい漢字の読み仮名は予めこちらで調べたリストをご用意してあります。

以下の画像は、声優としての参加が決まった場合にお渡しする「声優向け配布資料」の実際の中身です。応募の前に必ずご一読頂く様お願い致します。

音源提出は、「ホップ」、「ステップ」、「ジャンプ」!

まず、アフレコ用画像を見ながら、下の手順に沿って、練習で1回録音してみましょう。そしてそれを提出しましょう。

易しいセリフは練習でやった内容でもOKテイクになりえます。しかし、重要なセリフなどは作者の意見を伝える必要も出てくるかもしれません。

重要なセリフなどだけ、作者から練習で録音した音源に対して意見が出るかもしれません。それだけをやり直して再提出すれば、リテイクなしで完了とさせて頂く予定です。

アフレコの流れ(対象~主人公、ティオ、ナレーション)

収録はアフレコ形式で行います。紙芝居動画なのでワンシーン毎にアフレコしていく形になります。

キャラクター設定について(対象~主人公、ティオ)

キャラクター設定がある程度詳細に記載されています。役作りの参考にされてください。

主人公に関してのみ、様々な追加設定を声優の方から頂くことを歓迎しております。お気軽にご意見ください。

アフレコ画像フォルダについて

各短編は全5話に分かれています。話数の番号で分けられたフォルダ内に全ての構成画面ファイルが連番で並んでいます。

なお、キャラクターの表情アイコンは、演技をスムーズに行う為の目安程度とお考え下さい。

セリフ参考指示一覧について

アフレコ画像の番号はシーン番号で、そのシーン中のセリフ担当者の名前とそのセリフをどう演じるかの簡単な指示がしてあります。参考程度に活用ください。

なお、作中で何度も出される指示を「よく使うセリフ指示」として※印が先頭についています。この場合は、別途「よく使うセリフ指示参考文」というテキストをご確認ください。

よく使うセリフ参考指示文について

よく使うセリフ指示について、詳細が記載されています。ご確認ください。

漢字の読み仮名一覧について

医療分野の漢字が多い為、読み仮名一覧を用意しております。特にナレーションの方はご注意ください。

最も多いリテイク要因は漢字の読み間違えなので、比較的簡単な漢字にも読み仮名を用意しています。どなたも最初にご一読ください。

ナレーションについて

こちらがナレーション役向けのガイドラインになります。主人公やティオとは収録目的が異なる為、別途用意しました。

ナレーション役の人は必ずご確認ください。

引用元紹介セリフの事前収録について

医療分野情報を読み上げる際には、引用元の紹介をして頂くことが多いです。

特に多いのが「ウィキペディアより引用」というセリフと、「難病情報センターより引用」というセリフです。

何度も使う場面が想定される為、この2つは事前に収録しておいて頂き、実際のシーンでは解説部分だけ収録して頂く様別録形式でお願い致します。

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